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タイトル この世は戦う価値がある(3)(コノヨハタタカウカチガアル)
著者名 こだま はつみ(コダマ ハツミ)
出版社名 小学館
ジャンル 漫画(コミック)
isbnコード 9784098630295
書籍のサイズ コミック
発売日 2024年09月11日
販売価格 770
チラよみURL
サーチ
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既刊全巻重版の限界OL人生総決算ドラマ! 都合の良い自分と掃き溜めのような世界にさよならを告げ、 自らの手で自由を勝ち取った紀理。 意思を貫く孤独と向き合いながら、 「自分の人生に価値はあったのか」確かめ始める── 夜の街で始める人捜しに、日常(ルビ:妙見島)に現れる闖入者。 父親の過去で触れる本音と建て前。 新たな世界で去来する期待と興奮。 破顔一笑の第三集! 【編集担当からのおすすめ情報】 「限界OLが掃き溜めにさよならする話」として X(旧twitter)にて2万RT&10万いいね&2150万ビューを獲得し、 1・2集と重版が止まらない超話題作の第3集です! 仕事や人間関係など 他人のために自己を消耗し続ける日々。 主人公の紀理は 現代社会に生きる誰の頭にもよぎったであろう 「一度すべてリセットして、自分のために生きられたら」 という欲望を叶えるため、正面から現実にぶつかっていきます。 今までやりたくても我慢してきたこと。 今まで受けてきた事に対するお返し。 貸借対照表の形で書かれたバケットリストを達成したとき、 彼女の前に広がる景色とは── 『ざんげ飯』のこだまはつみ先生が描く、 「好きに生きる事にした主人公」の物語。 読めば明るく笑えて、時に胸が熱くなる。 「好きに生きたい」あなたを肯定する作品です。






 
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