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タイトル |
夢の雫、黄金の鳥籠(18)(ユメノシズクキンノトリカゴ) |
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ついに物語は最終章へーーーー!
篠原千絵の描く大河ロマン、最新巻!
我が子・メフメト皇子の暗殺計画を大宰相・イブラヒムが指示したことを知ったヒュッレム。
スレイマンの後継を巡る二人の対立は水面下でますます激しくなっていく。
そんな折、スレイマンの母が突然死去。
後宮の権勢は、一気にヒュッレムへと傾いていく。
一方、スレイマンはペルシア遠征の地からギュルバハルの子・ムスタファ皇子をマニサへ、ヒュッレムの子・メフメト皇子をアマスヤへ
治事として着任させる命を下すが…!?
【編集担当からのおすすめ情報】
お待たせいたしました。
そして
最終巻まであと少しとなりました。
かつて愛した男性と決裂、ついに我が子を暗殺されそうになったヒュッレム。
この先彼女がする決断を見逃さないでくださいね!!