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タイトル 心理職は「ときめき」を取り戻せるか(シンリショクハトキメキヲトリモドセルカ)
著者名 下山 晴彦(シモヤマ ハルヒコ)
出版社名 東京大学出版会
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784130111508
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年07月23日頃
販売価格 5,500
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我が国で初の心理職の国家資格、公認心理師の時代が訪れた。その光とともに、養成カリキュラム、医療との関係など、「影」の色も濃くなっていないか。シリーズ「現代の臨床心理学」に著者が執筆した論考を再編集・新稿を足し、いま改めて心理職の専門性の未来を描く。 はじめに 序論 心理職がときめくために 第1部 臨床心理学と公認心理師制度はどのように違うのか? [第1部 イントロダクション]公認心理師制度には無理がある 第1章 臨床心理学の知識・技法の体系 第2章 公認心理師の限界と日本の臨床心理学の課題 第2部 どのような経緯で公認心理師制度ができたか? [第2部 イントロダクション]公認心理師登場の舞台裏 第1章 臨床心理学の成立と発展 第2章 日本の臨床心理学の発展と課題 第3部 心理職の主体性と専門性を回復する [第3部イントロダクション]心理支援サービスの原点とは何か 第1章 初回面接  第2章 ケースフォーミュレーションの作成と活用 第3章 事例検討会(ケースカンファレンス) 第4部 心理支援サービスの未来を設計する [第4部イントロダクション]真の多職種協働に向けて 第1章 ケースマネジメントの理論と方法 第2章 チームワークの理論と方法 補論 日本の臨床心理学と公認心理師制度の現状と課題






 
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