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タイトル 日本の馬(ニホンノウマ)
著者名 近藤 誠司(コンドウ セイジ)
出版社名 東京大学出版会
ジャンル その他
isbnコード 9784130602457
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年10月13日頃
販売価格 4,950
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古くから日本にいる馬ーー在来馬.人とともに生きてきたかれらは,これまでどのような道を歩み,これからどこへ行こうとしているのか.日本の在来馬の保存と活用に情熱を注いできた執筆者たちが,かれらの過去・現在・未来,そして生きざまに迫り,新しい馬と人の関係を考える. 序 章 在来馬とはなにか(近藤誠司) 第1章 在来馬の遺伝的背景(戸崎晃明) 第2章 北海道和種馬ーー近代・現代の北海道を支えてきた馬(白井興一) 第3章 木曽馬ーー歴史と文化に育まれる馬たち(中川 剛) 第4章 御崎馬ーー家畜をやめた現代の半野生馬(秋田 優) 第5章 対州馬ーー島の暮らしを支えた優しい馬たち(豊田稔房・吉原知子) 第6章 野間馬ーー日本最小の在来馬(橋口 勉) 第7章 トカラ馬ーー孤高に生きる(岡本 新) 第8章 宮古馬ーー琉球王府を支えた馬(長濱幸男) 第9章 与那国馬ーー最西端にいる馬と人(高須正規) 第10章 在来馬の運動能力ーーほんとうにタフなのか(松浦晶央) 第11章 在来馬の栄養特性ーー粗食に耐えられるか(河合正人) 終 章 在来馬の未来(近藤誠司) あとがき(近藤誠司)






 
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