BOOKサーチ |

タイトル 金子みすゞ詩集 2022年1月(カネコミスズシシュウ)
著者名 松本 侑子(マツモト ユウコ)
出版社名 NHK出版
ジャンル その他
isbnコード 9784142231355
書籍のサイズ ムックその他
発売日 2021年12月25日
販売価格 599
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
心にこだまする言葉 金子みすゞは明治時代に生まれ、大正中期から昭和初期に活躍した詩人。 主に童謡詩を書いたことから、みすゞ本人も童女のようなイメージを持たれがちだが、 豊かな空想や子ども心のほかに、漁村や都会の心象風景、人間の孤独、世界の成り立ちなど、 幅広いテーマで500篇以上の詩を書いた意欲的な文学者であり、日本を代表する女性詩人の一人。 テキストでは、大正デモクラシーに誕生した「童謡詩」が、昭和の戦争の時代に衰退していく時代背景、 みすゞの26年の生涯を紹介しながら、傑作詩28作品を読解する。 みすゞ全集刊行の前後を伝える実弟の日記も初公開。 (目次) はじめに 聖女から詩人へ 第1回 詩心の原風景〜童謡詩の誕生 第2回 視点の逆転、想像の飛躍〜投稿詩人の誕生 第3回 「孤独」と「死」を見つめて〜童謡詩の衰退 第4回 ことばで響き合う未来へ〜童謡とみすゞの復活 写真・図版60点、関連年表、みすゞの投稿作品の順位表、本文中の76項目を解説する脚注など充実の資料付。 はじめに 聖女から詩人へ 第1回 詩心の原風景〜童謡詩の誕生 第2回 視点の逆転、想像の飛躍〜投稿詩人の誕生 第3回 「孤独」と「死」を見つめて〜童謡詩の衰退 第4回 ことばで響き合う未来へ〜童謡とみすゞの復活 写真・図版60点、関連年表、みすゞの投稿作品の順位表、本文中の76項目を解説する脚注など充実の資料付。






 
お問い合わせ