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タイトル 国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動(クニノタメノシネルカ ジエイタイトクシュブタイソウセツシャノシソウトコウドウ)
著者名 伊藤 祐靖(イトウ スケヤス)
出版社名 文藝春秋
ジャンル 新書
isbnコード 9784166610693
書籍のサイズ 新書
発売日 2016年07月21日頃
販売価格 990
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これは愛国心か、それとも危険思想かーー。 自衛隊初の特殊部隊、海上自衛隊「特別警備隊」の創設者が語る「国のために死ぬ」ことの意味。 新安保法制が施行され、自衛官の「戦死」が現実味を帯びてきた。とくに特殊部隊員は明日にでも国のために死ななくてはならない。 だから、「他国とのお付き合い」で戦争するなんてまっぴら御免。 この国には命を捧げる価値があってほしい。 死と背中合わせで生きてきた男の誓いと祈りがここにある。 はじめにー戦う者の問いと願い 第一章 海上警備行動発令 第二章 特殊部隊創設 第三章 戦いの本質 第四章 この国のかたち おわりにーあの事故のこと






 
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