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タイトル 昭和天皇 最後の侍従日記(ショウワテンノウ サイゴノジジュウニッキ)
著者名 小林 忍+共同通信取材班(コバヤシ シノブ キョウドウツウシンシュザイハン)
出版社名 文藝春秋
ジャンル 新書
isbnコード 9784166612116
書籍のサイズ 新書
発売日 2019年04月19日頃
販売価格 1,265
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戦争責任言われ「つらい」--崩御の2年前、昭和天皇はそう侍従に漏らしていた。 2018年8月に共同通信が故小林忍侍従の日記の存在をスクープして話題になった。 昭和天皇を身近で支え、平成への代替わりも見届けた小林氏の日記には、昭和49年から平成12年まで27年間の宮中生活が綴られており、昭和天皇が晩年まで戦争の影を引きずり苦悩する姿や、昭和の終焉に至る状況、宮中から見た代替わりの儀式の様子が詳しく記されていた。 『昭和天皇実録』刊行後に見つかった日記の全容を初めて公開する。 巻末に半藤一利氏と保阪正康氏による解説対談を収録。 第1章 昭和49年〜51年 昭和天皇の涙 第2章 昭和52年〜56年 皇后の体調不安 第3章 昭和57年〜60年 寛仁親王皇籍離脱騒動 第4章 昭和61年〜63年 戦争責任への言及 第5章 昭和64年〜平成12年 昭和の終焉、平成へ 解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康 第1章 昭和49年〜51年 昭和天皇の涙 第2章 昭和52年〜56年 皇后の体調不安 第3章 昭和57年〜60年 寛仁親王皇籍離脱騒動 第4章 昭和61年〜63年 戦争責任への言及 第5章 昭和64年〜平成12年 昭和の終焉、平成へ 解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康






 
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