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タイトル リベラル全体主義が日本を破壊する(リベラルゼンタイシュギガニホンヲハカイスル)
著者名 高山正之/阿比留瑠比(タカヤママサユキ/アビルルイ)
出版社名 徳間書店
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784198654078
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年03月31日頃
販売価格 1,540
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なんとなくリベラルだから日本は騙される! ポリコレに侵略されつつある日本のメディアと政治をメッタ斬り ロシアによるウクライナ侵略が始まった。プーチンは核兵器の使用をも匂わせて国際社会を脅している。中国、北朝鮮も軍備拡張に励んでいる。世界は法律や道徳で動いてはいない。ところが日本では、危機が迫っても偽善的なメディアによる欺瞞的言動が幅を利かしている。さらには米国由来のポリコレをなんら吟味することなく垂れ流す。問題なのは、彼らが自らの世界観を他者に押しつけることだ。口では多様性や寛容を主張しながら他者を自らのイデオロギーに染め上げようとする。本来「自由」を意味するリベラルが「独裁」を志向する全体主義とつながるという奇妙な「リベラル全体主義」の誕生だ。憲法や教育を始め、夫婦別姓、LGBTなどの社会的問題を巧みに取り込み、確実に日本をおかしな方向へ進ませようとしている。なんとなくリベラルな日本社会がそれを助長していてはいないか。そして、その象徴的存在が新たに政権についた岸田内閣ではないのか。産経新聞OBと現役記者が、日本の政治、外交、メディアの問題点を斬りまくる毒舌対論!






 
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