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タイトル |
救急看護学 第7版(キュウキュウカンゴガク) |
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●救急看護領域の第一線で活躍する著者陣を迎え、救急場面における「看護」独自の視点を盛り込んだテキストです。
●救急看護は救命救急センターやERなどでのみ行われるものではなく、すべての看護職者が実施者であるとの考えのもと、3次救急だけにかたよらず、1次・2次救急やプレホスピタル、地域医療や災害医療についても紙面を割きました。
●救急看護において重要なポイントの1つであるアセスメント方法・処置の流れを、わかりやすくていねいに解説しています。
●救急場面でとくに看護師に求められる患者やその家族の理解とケアについても、充実した解説を心がけました。
●第7版では、地域・在宅医療との連携やチーム医療の視点、エンドオブライフケア、意思決定支援を含む終末期看護、感染症への対応などについて、これまで以上に充実させました。
●基礎教育での学習にはもちろん、臨床に出てからも十分に活用していただける内容となっています。