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タイトル |
定年後が楽しくなる脳習慣(テイネンゴガタノシクナルノウシュウカン) |
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1万人以上のMRI 脳画像とともに、その人の生き方を分析してきた脳画像診断の第一人者が今まで学校では教わることのできなかった「脳科学から見た、楽しく生きるための脳のしくみ」を解説。
序章 定年後の成功のプロファイルを作る
定年後を楽しむためのTO DO1 自分の成功の定義を決める
定年後を楽しむためのTO DO2 人生のランキング作り
定年後を楽しむためのTO DO3 自分の良い点悪い点を書く
定年後を楽しむためのTO DO4 毎日のノート作り
第1章 信じる力
今求められる脳力
汝自身の脳を知れ
悩みの原因は脳が9割
脳は成長したがっている
脳を自殺に追い込むマイナス感情
自分を信じられた人たち
学校では教えてくれないこと
脳を元気にする「信じる」
半信半疑は脳に毒
自分と向き合う内省力が道をつくる
信じる者は救われる?
第2章 疑う力
信じないという選択肢
1%の不確かさを疑う目をもて
悩む対象が減れば脳は働く
人を信じるべきか
点より象で人を見る
右脳で信じる
だまされやすい人
信じる人、信じない人
ウソつきの正体
第3章 選ぶ力
染まる時代から選ぶ時代へ
言葉は心か、記号か
脳の中にある実と虚
ブレない人になる
ルーティンの見直し
0時前に寝る大人は育つ
縁を選ぶ
時は金なり
月の石をもて
第4章 祈る力
信じるために祈る
祈ることで脳が成長する
私を育てた祈りの脳習慣
誰かのために祈る
人を呪わば穴二つ
サンタクロースを待ちわびて
第5章 愛する力
自分を愛する
「愛され記憶」が愛する力をつくる
母の愛
「産後クライシス」と肉体から愛する力
人間愛
未来への愛
第6章 定年後を生きる力
50代からの生き方改革
「もう変わらない」という思い込み
変わるための熟年離婚の危機
俺たちに定年はない
認知症をよせつけない脳習慣
過去より未来へ