|
タイトル |
フィドルが弾きたい!(フィドルガヒキタイ) |
|
多くのクラシック・ヴァイオリン演奏者にとって未知・憧れの存在であるフィドル。「フィドルが弾けたらかっこいい」「ヴァイオリンはなかなか上手くならないけれど、もっと気楽に演奏ができたら」という願いを持つヴァイオリン演奏者のバイブルとなる、日本では類を見ないフィドル教本である。クラシック・ヴァイオリンよりも手軽に始められるポイントは「弓の持ち方が自由」「ヴィブラート不要」「ポジション移動がない」「安い楽器で十分」などなど無数にあるが、フィドルといえばなんといってもアイリッシュ。数あるスタイルの中でもアイリッシュを体得すれば立派なフィドル弾きということで、その伝統的な奏法を80曲を通じてマスターする。