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タイトル |
ゴラ先生のはじめてのヴァイオリン教本(ゴラセンセイノハジメテノヴァイオリンキョウホン) |
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「ヴィブラート教本 ヴァイオリンのための」「ヴァイオリン・テクニックと心得」著者のズデニェク・ゴラ氏による、はじめてヴァイオリンを学ぶ人のための教本。20年以上チェコで愛用されてきた教本を、現代の子どもたちの練習環境に合わせて一部選曲を新たにし、改訂・翻訳した。音楽的に美しく演奏するためには長い音を弾けるようになることが重要である、という教育方針により、4分音符、2分音符、全音符といった長い音を使った曲を掲載し、レガート奏法やポルタート奏法の練習があるのが大きな特徴の一つである。基礎となるヴァイオリンの構え方や弓の持ち方、正しく構えるための練習方法については、写真付きの詳細な説明に加え、QRコードから動画で実際の動きを確認できる。