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ベストセラー『おやくそくえほん』に
【からだとこころのあんしん編】が登場!
花まる学習会代表・高濱正伸先生による
親子で読みたい「しつけ絵本」です!
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病気・事故・犯罪……
身近な危険から「自分を守れる子」になるために、
小学校入学前後に身につけたい
42の習慣を紹介!
「たいせつなわが子を守るために、
どんなことを、どう伝えたらいい?」
……そんなお父さん・お母さんを応援する
しつけ絵本です!
●●●●● こんな「あんしんルール」が載っています ●●●●●
・しんごうが あおでも、みぎ・ひだりを みる
・あつい ひは ぼうしを かぶる
・マスクは くちと はなが かくれるように つける
・でんしゃや バスでは とまってから せきを たつ
・しらない ひとに ついていかない
・やりたくない あそびは、はっきり ことわる
・はぶらしを くちに いれたまま あるきまわらない
・はさみは すぐに かたづける
・むしさされや すりきずは、かいたり、さわったりしない
・ポケットに てを いれないで あるく
・こころが くるしくなったら、がんばるのを やすむ
●●●●● 保護者のみなさまへ ●●●●●
この本では、「子どもにこれだけは絶対に身につけてほしい!」
「でも、どう伝えたらいいんだろう……」という42の習慣を、
「あんしんルール」として取り上げました。
「あんしんルール」は、子どもを窮屈にさせるものではけっしてありません。
むしろそれは、「生きるための知恵」です。
きちんと身につけ、体と心の両方が「あんしん」できる状態であるからこそ、
子どもは自分らしく前向きに毎日をすごすことができるのです。
そして、親も「あんしん」して、
子どもを広い世界へ羽ばたかせることができるでしょう。
成長する子どもの姿を少し離れたところで見守るのも、親の役目なのですから。
この本が、子育て真っただ中のみなさんの力に、少しでもなれれば、
それほど嬉しいことはありません。
毎日の子育て、お疲れさまです。
高濱 正伸