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タイトル |
「やめる」という選択(ヤメルトイウセンタク) |
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自分に嘘をつかない、
無理はしない。
だから、可能性が広がっていく。
マイクロソフトを卒業して、
自分らしく生きる僕が大事にしていること
本当はやりたくないし、やる必要もないのに、
自分自身がそれに気づかず、
「せっかく○○したから」
「これまで○○してきたから」
という理由だけで続けていること。
それが、人生の「埋没(サンク)コスト」です。
無意識のうちに人生の重荷となっている
「埋没コスト」に目を向けて、
「やめる」という選択肢を持つーー。
この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。
・仕事 =会議は「貢献」できるものだけに
・人間関係 =人脈構築より「今の心地よさ」が大事
・モノ・お金=手放しにくいなら「上手にゆずる」
・夢・目標 =逆算思考で自分を追い立てなくていい
やめることは、
新しい自分に出会うこと。
人生は、もっと自由にデザインできる。