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タイトル |
30の名著とたどる リーダー論の3000年史(サンジュウノメイチョトタドルリーダーロンノサンゼンネンシ) |
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孫子、プラトンからマキャベリ、ドラッカーまで、名著と共にリーダーシップ論の変遷をたどる。
古今東西の偉人の著作を歴史順に読み解きながら、どのように発展してきたのか探る知的冒険。
【世界史を動かした古典を読破】
『オデュッセイア』『イリアス』『自省録』『孫子』『貞観政要』『君主論』『反マキアヴェッリ論』『自助論』『科学的管理手法』『チェンジリーダーの条件』『ウイニング勝利の経営』『巨象も踊る』『ビジョナリーカンパニー』…etc.
【リーダー論を唱えた政治家・軍人・知識人・経営者】
ホメロス、アウレリウス、プラトン、セネカ、孫武、呉兢、マキャベリ、フリードリヒ2世、スマイルズ、マックス・ウェーバー、フィヒテ、テイラー、フォード、ドラッカー、ジャック・ウェルチ、チャーチル、コリン・パウエル、ルイス・ガースナー、ジム・コリンズ…etc.
序章:なぜリーダーシップは進化を続けたのか?
第1章:古代ギリシャの古典
(1)『イリアス』『オデュッセイア』(ホメロス)
(2)『国家論』(プラトン)
第2章:古代ローマの古典
(3)『人生の短さについて』(セネカ)
(4)『自省録』(マルクス・アウレリウス)
第3章:中国の古典
(5)『孫子』(孫武)
(6)『商子』(商鞅)
(7)『六韜』(太公望)
(8)『貞観政要』(呉兢)
第4章:近世の名著
(9)『君主論』(ニッコロ・マキャベリ)
(10)『反マキアヴェッリ論』(フリードリヒ2世)
(11)『言志四録』(佐藤一斎)
第5章:近世の名著
(12)『自助論』(サミュエル・スマイルズ)
(13)『ドイツ国民に告ぐ』(ヨハン・フィヒテ)
(14) 『支配の社会学』(マックス・ウェーバー)
第6章:産業革命後のマネジメント書
(15)『科学的管理法』(フレデリック・テイラー)
(16)『藁のハンドル』(ヘンリー・フォード)
第7章:20・21世紀の経営書
(17)『チェンジリーダーの条件』(ピーター・ドラッカー)
(18)『超優良企業は、革新する』(ロバート・ウォータマン)
(19)『ビジョナリーカンパニー』(ジム・コリンズ/ジェリー・ポラス)
(20)『知識創造企業』(野中郁次郎/竹内弘高)
(21)『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(マーカス・バッキンガム)
(22)『習慣の力』(チャールズ・デュヒッグ)
第8章:名経営者のマネジメント書
(23)『プロッフェショナルマネージャー』(ハロルド・ジェニーン)
(24)『巨象も踊る』(ルイス・ガースナー)
(25)『ウィニング 勝利の経営』(ジャック・ウェルチ他)
(26)『How Google Works』(エリック・シュミット/ジョナサン・ローゼンバーグ他)
第9章:20・21世紀の政治家のリーダー論
(27)『第二次世界大戦』(ウィンストン・チャーチル)
(28)『リーダーを目指す人の心得』(コリン・パウエル)
終章 極限状態で問われるリーダーシップ
(29)『アンデスの奇跡』(ナンド・パラード他)
(30)『アムンセンとスコット』(本多勝一)