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タイトル |
ワークショップ・デザイン[新版](ワークショップ デザイン シンパン) |
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“知”を紡ぐ対話の場。それが「ワークショップ」!
ワークショップとは「多様な人たちが主体的に参加し、チームの相互作用を通じて新しい創造と学習を生み出す方法」。定番ロングセラーの最新版(オールカラー)。
ワークショップを設計する基本的な手順とポイント、ワークショップをつくるための部品、そして実践ですぐに役立つワークショップのプログラムを取り上げ、ワークショップを現場で実践したいという人に、ワークショップを企画・設計する総合的なスキルを紹介します。
オンラインでの顔見せの促し方、アンケートアプリとの組み合わせ方、チャットを使った意見出し、専門家を招いたワークショップの開催方法などオンライン+オフラインの具体的なテクニックを手順付きで新たに加筆。
第1章 導入編 今なぜワークショップなのか
1.ワークショップとは?
2.ワークショップの3つの要素
3.ワークショップをデザインする
第2章 基礎編 ワークショップをデザインしてみよう
1.ワークショップを企画する
2.プログラムの基本方針を決める
3.プログラムをデザインする
4.ワークショップの開催準備をする
第3章 技術編 アクティビティを使いこなそう
1.場を温める
2.資源を引き出す
3.話し合う
4.つくりあげる
5.分かち合う
第4章 実践編 さまざまな場面で実践してみよう!
1.課題を発見する
2.業務を改善する
3.新しい商品を企画する
4.新しいビジネスを創造する
5.部門横断的な問題を解決する
6.チームの力を高める
7.部門のビジョンを定める
8.全国組織の結束を高める
9.イベントを企画する
10.地域住民と合意を形成する ほか
第5章 研究編 ワークショップはつくり込みで決まる!
1.どうやってプログラムをつくり込むのか?
2.ワークショップをつくり込むプロセスを探る
3.気をつけよう、10の落とし穴
第6章 熟達編 ワークショップ・デザインの力を高める
1.プログラムを引き立てる隠し味
2.テーマ〜問いの日本語を練り上げる
3.デザイン力を高めるトレーニング
4.ファシリテーターの姿勢と心構え