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タイトル ケアする建築(ケアスルケンチク)
著者名 山田あすか/小篠隆生/加藤悠介/佐藤栄治/西野辰哉/松原茂樹(ヤマダアスカ/オザサタカオ/カトウユウスケ/サトウエイジ/ニシノタツヤ/マツバラシゲキ)
出版社名 鹿島出版会
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784306047112
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年01月22日頃
販売価格 2,530
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サーチ
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ケアする建築は、ケアされる経験を通して、ケアする者になることを支援する空間である。ケアから建築を考える一冊。 「与えよ、さらば与えられん」私たちは誰もが空間を介して必要なケアを受け取る存在。 ケアする建築は、ケアされる経験を通して、ケアする者になることを支援する空間である。 思想と実践をとおして、ケアから建築を考える一冊。 ケアする空間、ケアする建築ーー掲載事例 須賀川市民交流センター tette だいかい文庫 まちの保育園小竹向原/六本木 風のえんがわ ブライアント・パーク/ザ・ハイ・ライン/南池袋公園 マギーズウェストロンドン/マギーズ東京 メディカルヴィレッジヨリドコ小野路宿 JOCA東北 ゆいま〜る高島平 アルベルゴ・ディフーゾ・カーサ・デル・ファヴォーレ 三草二木 西圓寺 JOCA大阪 春日台センターセンター はじめに 第1章 ほどほどにほどく、ほどけてからまる「施設」 事例01 復興のシンボルとしての「丘」 須賀川市民交流センター tette 寄稿 施設=建物と機能のパッケージの解体 西野辰哉 第2章 つくるから使うへ、そして「使う」がつくる〈利用縁〉 事例02 コミュニティとサービスと人を場所でつなぐ 本と暮らしのあるところ だいかい文庫 事例03 まちとの中間領域をつくる まちの保育園小竹向原/六本木 062 寄稿 ケアがあるコミュニティ 松原茂樹 第3章 居場所をめぐる冒険 事例04 農と食と場で人をつなげたなら 風のえんがわ 事例05 公園を介したまちづくりの取り組み ブライアント・パーク/ザ・ハイ・ライン/南池袋公園 第4章 〈公・共・私〉が解けるとき、あるいはその境界を越えていくとき 事例06 建築と庭の力が癒やし勇気づける場所 マギーズ・ウェスト・ロンドン/マギーズ東京 事例07 古民家の改修で、生活文化と健康をつなぐ メディカルヴィレッジヨリドコ小野路宿 寄稿 福祉でコミュニティをつくるー「福祉型アソシエーション」とわっぱの会 加藤悠介 第5章 個にして共、共にして個 事例08 まちに開かれた多機能型福祉施設 JOCA東北 第6章 「弱さ」と「ケア」からはじまる 事例09 高齢期の「共に住まう」かたち ゆいま〜る高島平 事例10 空き家を再生した、分散型ホテル アルベルゴ・ディフーゾ・カーサ・デル・ファヴォーレ 第7章 文化と物語による世界の認知、そして社会の「適正な大きさ」 事例11 廃寺の改修による「ごちゃまぜ」の場所 三草二木 西圓寺 寄稿 文化によるまちづくりで形成される地域の拠点 小篠隆生 第8章 〈利用縁〉をつくるために 事例12 文化住宅を改修したオープンオフィス JOCA大阪 寄稿 介護サービスの利用実態から、地域共生コミュニティの拠点づくりをみる 佐藤栄治 第9章 「ケアする建築」の展望、可能性と課題 事例13 日々そこにある暮らしで、地域をつなぐ 春日台センターセンター おわりに プロフィール






 
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