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タイトル 農業保護政策の起源(ノウギョウホゴセイサクノキゲン)
著者名 佐々田 博教(ササダ ヒロノリ)
出版社名 勁草書房
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784326351770
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年11月16日頃
販売価格 3,850
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サーチ
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第1章 いつから農業は保護されるようになったのか  1 本書の概要  2 政策アイディアに注目して農政を分析する方法  3 本書の構成 第2章 大農か小農かーー明治期の農政をめぐる対立  1 勧農政策  2 産業組合法と農政の転換  3 まとめ 第3章 農務官僚の台頭と小農論の広がりーー大正・昭和初期の農政の展開  1 保護主義的性質を強める農業政策  2 小作関連法の政策過程  3 利害構造に注目した説明ーー合理的選択論  4 政策アイディアに注目した説明ーー構成主義制度論  5 まとめ 第4章 食料統制システムの構築ーー戦時期における政府の市場介入  1 米価政策  2 産業組合の権限強化  3 権限強化が行われた理由  4 まとめ 第5章 農山漁村経済更生計画ーー戦時期における農村の組織化  1 農山漁村経済更生計画  2 利害構造に注目した説明ーー合理的選択論  3 政策アイディアに注目した説明ーー構成主義制度論  4 満州移民政策、「皇国農村確立運動」、そして終戦へ  5 まとめ 第6章 日本農政の来た道とこれから  1 農業保護政策の起源  2 戦前農政の遺産  3 現在の農政論争との関連性  4 今後の研究課題 あとがき 参考文献 人名索引 事項索引






 
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