『猫ピッチャー』『ねこねこ日本史』など、数々の傑作でおなじみの“猫まんが界の巨匠”そにしけんじ。
本作は、週刊誌『女性自身』にて連載中の「ラグビー×猫」をテーマとした人気コミックを単行本化したもの。学生時代、ラグビー部で青春を過ごした作者がその経験と知識を生かし、熱い想いを込めて描き上げました。
■「セブンズ(7人制ラグビー)」「車いすラグビー」の魅力がにゃんこ盛り!
猫たちがラグビーに挑戦する本作の第3弾は、オリンピック・パラリンピックの注目競技「セブンズ(7人制ラグビー)」「車いすラグビー」の魅力に迫る、特別カラースペシャル(カラー仕様は48ページ)を掲載。
さらに、元ラグビー日本代表キャプテン・廣瀬俊朗氏によるラグビー解説も充実。ワールドカップでラグビー好きになったあなたも、これさえ読めば「もう“にわか”じゃニャい!」と胸を張れるはずです。
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著者について
そにしけんじ
'69年、北海道生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザインコース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。ラグビーは、高校1年から始め、3年時にはキャプテンを務め、県の代表候補にも。ポジションはウイング、センター、フルバック。大学入学後もフルバックとして奮闘した経験を活かし、本作を執筆。