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すべての記述試験対策に対応可能な問題集!
司法試験はもちろん法科大学院入試や学部学期末試験など、
いずれの試験においても合格に要求される能力に変わりはありません。
問題点を把握し、条文を出発点として、趣旨から規範を導き、
具体的事実に基づいてあてはめをし問題の解決を図ることです。
つまり、合格点をとるためには、答案を書くトレーニングを重ね、
法的三段論法のテクニックを修得する必要があります。
答案作成ビギナーでも、自然に、法的三段論法のテクニックが身につく最強の問題集です。
【本書の特長】
1 すべての論文試験に対応の記述式対策問題集
2 答案例中、最初に書けるようにしたい部分を明示
3 答案作成初心者に嬉しい「解法のヒント」と「関係図」
4 法的三段論法を意識した答案例
5 答案例のサイドにある「問題提起」、「規範」、「あてはめ」、「結論」により答案の流れが明確
6 書くべき部分が目に飛び込んでくる2色刷
7 司法試験・予備試験、法科大学院入試、公務員試験、学年末試験など記述式対策を必要とするすべての試験に最適
第1問 不真正不作為犯
第2問 間接正犯
第3問 因果関係
第4問 錯誤論
第5問 過失犯
第6問 被害者の承諾
第7問 正当防衛(1)
第8問 正当防衛(2)
第9問 正当防衛(3)
第10問 原因において自由な行為
第11問 実行の着手論
第12問 不能犯
第13問 中止犯
第14問 ウェーバーの概括的故意
第15問 共謀共同正犯
第16問 不作為の幇助
第17問 共犯と正当防衛
第18問 共犯の錯誤
第19問 狭義の共犯
第20問 承継的共同正犯と同時傷害の特例
第21問 共犯からの離脱
第22問 自殺教唆と同意殺人
第23問 自由に対する罪
第24問 業務妨害罪
第25問 名誉毀損罪
第26問 窃盗罪(1)
第27問 窃盗罪(2)
第28問 強盗罪(1)
第29問 強盗罪(2)
第30問 強盗罪(3)
第31問 欺罔行為・処分行為の意義
第32問 クレジットカード詐欺
第33問 誤振込み、権利行使と恐喝
第34問 横領罪(1)
第35問 横領罪(2)
第36問 背任罪
第37問 盗品等に関する罪
第38問 現住建造物等放火罪
第39問 建造物等以外放火罪
第40問 文書偽造罪(1)
第41問 文書偽造罪(2)
第42問 犯人蔵匿等罪、証拠隠滅等罪
第43問 公務執行妨害罪
第44問 賄賂の罪