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タイトル 反転と残余(ハンテントザンヨ)
著者名 奥村 隆(オクムラ タカシ)
出版社名 弘文堂
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784335551963
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年09月06日頃
販売価格 2,860
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サーチ
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知識人としてのロバート・ベラーーー「日本」と「軸」についての試論  1.共同体の外に立つ人  2.日本・ファシズム・非軸的なもの  3.「軸」と「知識人」 反転と残余ーーふたつの「自我の社会学」におけるふたつのラディカリズム  1.はじめにーーふたつの「自我の社会学」   2.まなざしのオブセッションーー「恥と羞恥」と「まなざしの地獄」  3.自己革命のモノグラフーー『ルソー』と『宮沢賢治』  4.〈明晰〉なる反転ーー『自我の起原』   5.残余のラディカリズムーー『生成の社会学をめざして』 いけにえ・憐憫・赦しーー作田啓一と「戦後」  1.原罪といけにえーーBC級戦犯のケースから  2.いけにえと憐憫ーードストエフスキー・ルソー・ローティ  3.赦しと〈他者〉--「共同体の外部」へ 別れの文化ーー吉田民人・大村英昭・井上俊における「死の社会学」  1.はじめにーー『別れの文化』  2.絶対所与性と相対所与性ーー吉田民人における「人間解放」と「幸福」  3.はかなさ・鎮め・ダンディズム        --大村英昭における「もう一つの精神史」    4.遊びと死にがいのあいだーー井上俊における「別れの文化」






 
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