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タイトル |
「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ(ズルガシコサトイウギジュツ ニホンジンニタリナイメンタリティ) |
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これからの世界を生きる、すべての日本人へ!
バカ正直では、世界で勝てない。
日本代表のマエストロ(指揮者)が明かす、
勝利への抜け道。
歴代日本代表監督が指摘し続けた
日本人に足りない「ずる賢さ」の正体。
「日本人は車が来ないのに赤信号を渡らない」
フィリップ・トルシエ
「勝つためにずる賢くなれ」
イビチャ・オシム
「日本にはマリッツィア(イタリア語のマリーシア)が足りない」
アルベルト・ザ ッケローニ
「日本人にはピカルディア(スペイン語の抜け目なさ)がない」
ハビエル・アギーレ
「日本にマラン(フランス語のマリーシア)を植えつけたい」
ヴァヒド・ハリルホ ジッチ
※「マリーシア」:「ずる賢さ」を意味するポルトガル語
1章 「ずる賢さ」こそ最強の武器
2章 「ずる賢さ」を自己管理に使う
3章 自分を捨てないために、学びは捨てる
4章 川崎フロンターレが「ずる賢さ」を進化させた
5章 サッカーの「公式」をつくる
6章 「ずる賢さ」の原点は中学時代
7章 あえての「ユルさ」が集中を作り出す
8章 少し危険な「本番モード脳」の作り方
9章 日本サッカーの常識はヨーロッパでの非常識
10章 日本サッカーの理想像
11章 カタールW杯で日本が勝つ方法