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タイトル
はじめての支那論(ハジメテ ノ シナロン)
著者名
小林よしのり/有本香
(コバヤシ,ヨシノリ/アリモト,カオリ)
出版社名
幻冬舎
ジャンル
新書
isbnコード
9784344982253
書籍のサイズ
新書
発売日
2011年07月
販売価格
836
チラよみURL
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国際社会が、いわゆる中国(中華人民共和国)をふつうに「チャイナ(あるいはシナ)」と呼ぶ中で、なぜ日本だけが、かつては使っていた名称「支那」を差別語扱いして自主規制せねばならず、そう呼べない風潮が広がっているのか?-そもそもここに日中関係の本質的問題点がある。国家エゴを押し付ける中国の覇権主義「全球化」を、アメリカ的グローバリズムから読み解き、世界的な視点で、この「ウザい隣国」を論じた、いまだかつてない“中国”論。
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