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タイトル 女たちのポリティクス(オンナタチノポリティクス)
著者名 ブレイディ みかこ(ブレイディ ミカコ)
出版社名 幻冬舎
ジャンル 新書
isbnコード 9784344986237
書籍のサイズ 新書
発売日 2021年05月26日頃
販売価格 990
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叩かれても。踏まれても。 世界で活躍する 20人の女性政治家を ブレイディみかこが 徹底解剖! 近年、世界中で多くの女性指導者が生まれている。アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスに、コロナ禍で指導力を発揮するメルケル(ドイツ)、アーダーン(ニュージーランド)、蔡英文(台湾)ら各国首脳たち。政治という究極の「男社会」で、彼女たちはどのように闘い、上り詰めていったのか。その政治的手腕を激動の世界情勢と共に解き明かす。 また、女性の政治進出を阻む「サイバー暴行」や、女性国会議員比率が世界166位と大幅に遅れる日本の問題にも言及。コロナ禍の社会で女性の生きにくさがより顕在化し、フェミニズムの機運高まる中「女たちのポリティクス」はどう在るべきか。その未来も照らす1冊。 <目次> ・メルケル時代の終焉   EUの「賢母」か「毒親」か ・極右を率いる女たち  新たなマリーヌ・ル・ペンが欧州に  続々と現れている理由 ・フェモナショナリズムの罠  小池百合子とフェミニズム ・コロナ対策に成功した指導者に女性が多い  「本当の」理由 ・なぜ主婦はサッチャーに熱狂したのか マーガレット・サッチャー再考  他






 
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