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90日で基礎が身につく! 毎日3分ちょこっと漢字ドリル(90ニチデキソガミニツクマイニチサンプンチョコットカンジドリル) |
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小学校で習う漢字は1026文字あります。このうち、四年生から六年生で習う漢字は、586文字ですが、そのほとんどが一年生から三年生でならう漢字の組み合わせでできています。つまり、一年生から三年生の漢字の「意味がわかって書ける」ができれば、四年生以降の漢字の習得はとても簡単なものになります。
本ドリルは、後述の鈴木メソッドを用いて、漢字学習における「つまずき」を解消することを目的としています。基礎力の強化を図りたい一年生から三年生でも、苦手部分をなくしたい四年生以降のお子様でもお使いいただくことができます。
毎日1ページ、時間を計りながら取り組むことで、漢字の定着と、集中力の向上が見込めます。忙しいご家庭でも時間をとることができるよう、毎ページ、3分程度で解くことができるような問題量になっておりますので、毎日コツコツと進めるようにしましょう。
また、本ドリルは反復学習を重視しています。3~4ページをひとつのセットとしており、同じ漢字で読み方がちがう問題を出題しているため、同じ漢字を繰り返し書いて覚えることができます。
【鈴木メソッド】
小学校一年生から六年生まで、六年間担任持ち上がり制である慶応義塾幼稚舎で、長く教壇に立ち続けている鈴木二正先生によるメソッドです。六年間を通して、つまずきやすい部分やつまずきがその後に影響を及ぼしやすい箇所を抽出し、解消に役立てるドリルとなっています。