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タイトル |
美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳(ビモジノウヲソダテルテンツナギペンジレンシュウチョウ) |
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「なぞる」から「点をつなぐ」──
これが「美文字」習得の新スタンダード!
【脳科学的観点から開発された最新の練習法】
1.「点つなぎ」「文字の大きさを変える」をポイントに練習
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2.付録の「美文字シート」を使って自己添削
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3.もっとも効率よく、かつ自分自身の美文字が書ける!
現在、美文字を習得するには「手本文字をなぞる」練習法が一般的となっています。ただ、この反復トレーニングでは習得に時間がかかるうえ、手本文字をトレースするだけになるというデメリットがあります。文字の形、バランスを正しく改善し、自分自身の美文字を身につけるには、「脳」をきちんと働かせることが必要なのです!
今回、日本一売れている書家と、一万人以上の脳の治療・診断をした医師が新たな「美文字」習得法を発案。大事なのは、手と脳を同時に動かして「文字」を脳内で再現すること。そうすると、手は無意識に動くようになり、あなた自身の美しい文字を習得できます。
もちろん、脳を活性化させる「脳トレ」としても効果的です!
【ココが脳科学1】文字の開始点と終点をイメージして点をつなぐ
文字の要所要所に点が入っているので、文字の形、バランスを意識しながら点をつなぐ練習をします。続けることで、メンタルローテーション(頭の中で物体を回転させて別の角度から物を見る能力)が向上し、文字の形を正確に捉えられるようになります。
【ココが脳科学2】文字の大きさを変えて練習
大、中、小と文字の大きさを変えて練習することで微細運動(指先を使う細かい作業)の調整能力がつき、空間認知能力を鍛えることができます。
「なぞる」だけでは身につかない!? 「美文字に書ける」脳に鍛える!
インプット・アウトプット 両方の脳を働かせることが大事
[美文字脳になるポイント1]文字の開始点と終点をイメージ
[美文字脳になるポイント2]文字の大きさを変えて練習
[基本のきほん]正しいペンの持ち方と姿勢
「美文字脳」LESSON1 ひらがな
「美文字脳」LESSON2 カタカナ
「美文字脳」LESSON3 漢字(基本点画)
「美文字脳」LESSON4 漢字(字形)
「美文字脳」LESSON5 漢字(部首)
「美文字脳」LESSON6 数字(漢数字・算用数字)
「美文字脳」LESSON7 ひらがな・漢字の組み合わせ
「美文字脳」LESSON8 地名・名前
「美文字脳」LESSON9 日常・手紙でよく使われる一文