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タイトル 新版 質的研究入門(シンパンシツテキケンキュウニュウモン)
著者名 U. フリック/小田 博志/山本 則子/春日 常/宮地 尚子(ウヴェ フリック/オダ ヒロシ/ヤマモト ノリコ/カスガ ツネ/ミヤジ ナオコ)
出版社名 春秋社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784393499108
書籍のサイズ 単行本
発売日 2011年02月
販売価格 4,950
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画期的入門書として多くの読者に支持されてきた『質的研究入門』刊行から9年、全面改訂の新版です。旧版の改良に加え、新たな11章を増補。急速な発展を続ける「質的研究」の最新動向を詳細に盛り込んだ待望の1冊。 監訳者まえがき 第I部 フレームワーク  第1章 この本へのガイド  第2章 質的研究 なぜ、いかに行なうか  第3章 質的研究と量的研究  第4章 質的研究の倫理 第II部 理論からテクストへ  第5章 質的研究における文献の利用  第6章 理論的立場  第7章 認識論的背景:テクストの構築と理解 第III部 研究デザイン  第8章 質的研究のプロセス  第9章 研究設問  第10章 フィールドへのアクセス  第11章 サンプリング戦略  第12章 いかに質的研究をデザインするか:概観 第IV部 口頭データ  第13章 半構造化インタビュー  第14章 データとしてのナラティブ  第15章 フォーカス・グループ  第16章 口頭データ収集法の概観 第V部 観察と媒介データ  第17章 観察とエスノグラフィー  第18章 ビジュアル・データ:写真、映画、ビデオ  第19章 データとしてのドキュメントの利用  第20章 質的オンライン研究:インターネットを使う  第21章 観察と媒介データの概観 第VI部 テクストから理論へ  第22章 データの記録と文書化  第23章 コード化とカテゴリー化  第24章 会話、ディスコース、ジャンル分析  第25章 ナラティブ分析・解釈学的分析  第26章 質的研究におけるコンピュータ  第27章 テクスト解釈法の概観 第VII部 質的研究の基礎づけと執筆  第28章 質的研究の評価基準  第29章 質的研究の質 基準を超えて  第30章 質的研究を書く 第VIII部 質的研究:統合と展望  第31章 質的研究の実際1:グラウンデッド・セオリー  第32章 質的研究の実際2:トライアンギュレーション  第33章 質的研究の最先端と未来 文献表 解説 日本語で読める質的研究の文献 用語集 用語翻訳メモ 事項索引 人名索引 著者・訳者紹介






 
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