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タイトル リノベーションからみる西洋建築史(リノベーションカラミルセイヨウケンチクシ)
著者名 伊藤 喜彦/頴原 澄子/岡北 一孝/加藤 耕一/黒田 泰介/中島 智章(イトウ ヨシヒコ/エバラ スミコ/オカキタ イッコウ/カトウ コウイチ/クロダ タイスケ/ナカシマ トモアキ)
出版社名 彰国社
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784395321476
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年04月06日頃
販売価格 2,640
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西洋建築史を様式変遷史ではなくリノベーションの重層としてとらえ、 リノベーションの創造性という視点から西洋建築史を再考する。 ローマ神殿の円柱の入手に奔走した司祭、小城館に王統の継続性を託した王……。 時間が積み重なった建築に人が介入するとき、そこには意味と意志がある。 現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。 第1章:都市組織の中に生き続ける古代建築 第2章:再利用による創造、改変がもたらした保全 第3章:古代末期から中世へ 第4章:歴史的建築の再利用と建築家の創造性 第5章:近世ヨーロッパ宮殿建築のスクラップ・アンド・ビルドと建築再生 第6章:線的な開発と面的な継承の都市再生 第7章:「過修復」から「保全」・「保護」へ 第8章:建築が紡ぐ人々の意志






 
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