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タイトル 世界を変える5つのテクノロジー --SDGs、ESGの最前線(セカイヲカエルテクノロジー エスディージーズイーエスジーノサイゼンセン)
著者名 山本 康正(ヤマモト ヤスマサ)
出版社名 祥伝社
ジャンル 新書
isbnコード 9784396116361
書籍のサイズ 新書
発売日 2021年09月01日頃
販売価格 968
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このままでは日本だけが取り残される! 行き過ぎた資本主義に対する反省から、日本では「脱成長」がブームとなっている。 しかし、GAFAMなど世界のテック企業の進化が止まることはない。 むしろテクノロジーを加速させて、気候変動、食料不足、教育格差といった社会課題を ビジネスチャンスに変えている。 また、世界では、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取った ESG投資が急速に進む。SDGs(持続可能な開発目標)にも重なるESG投資の運用資産は、 2025年には世界で53兆ドルを超えるともいわれており、取り組まない企業には人も資金も集まらない。 ESGに根ざした経営は、もはやビジネスの“参加条件”ともいえる。 本書では、ESG、SDGsの観点から5つの社会課題を取り上げ、最新のテクノロジーの動向とイノベーションを生み出す企業の強さを解説。GAFAM、テスラ、セールスフォース、その他注目のスタートアップが見据える未来とはー。そして、自ら環境問題と国際協力に取り組んできた著者だからこそ言える、日本のビジネスパーソンがESGを自分ごと化するために必要なこととは何か? 第6章では、元スタンフォード大学教授で東京大学マーケットデザインセンターの小島武仁センター長との対談も収録。世界を知る二人が語り合う、持続可能な社会の実現に果たす経済学とテクノロジーの役割とは。 欧米に比べてすでに出遅れている日本が、「脱成長」という幻想に浸っているひまはない。 最先端のビジネスモデルを知り、サステナブルを武器に変えて未来を切り拓け! はじめに 2050年の世界を待ち受ける風景 第1章  ESGはビジネスの最低条件 第2章  2030年の世界を救うテクノロジー 第3章  2030年をリードする企業の勝ち方 第4章   ESGで激変する業界 第5章  日本企業への処方箋 第6章  特別対談 小島武仁×山本康正「理想を現実に変える 経済学の未来」






 
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