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タイトル |
君を抱くのは仕事だから 雇い主は変態小説家 2(キミヲダクノハシゴトダカラ ヤトイヌシハヘンタイショウセツカ) |
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「…私ずっと自分の意志で、先生に抱かれてましたーー」
仕事の一つとして、
官能小説家の九鬼令苑(くきれおん)に抱かれていた助手の鈴(すず)は、
いつしか彼に想いを馳せるようになる。
一方の九鬼も、
鈴を仕事のために抱かれる道具(おもちゃ)のように扱うことができなくなり、
真の正体を伝える決意をする。
雇用関係を清算し、
とうとう、二人の心が試される時が来てしまう…!
「さっきのプレイは“仕事”だろ? プライベートはこれからだ」
また、とある出版パーティでは、
九鬼の過去を知る有名文芸作家の東雲哲(しののめてつ)が、
二人の前に現れる。
九鬼に興味があった東雲は、
いつしか鈴という特別な存在を知り、近づいていくがーー…!?
電子書店のTL部門で殿堂入りの人気作の第2巻!
15pの描き下ろし漫画とイラスト付き!!