女に
されていく
背徳
サイコパス
執着攻
×
メス若社長
執着愛と雌の華
「私のかたちです。覚えてください。」
ついに長年の使用人・典彦に
処女を散らされた當間家の若当主・育郎。
男の味を知った育郎は
社長室、会社の便所、車内、旅館ーーと
人目を避けて典彦に抱かれ、
雌のように体を開発されていく。
妾腹の兄・蘭蔵や
政略結婚の妻・さち子
との関係に揺れながら
典彦の愛に縋る育郎だったが、
とある男に、その体を所望されーーー!?
下克上主従が織り成す、
執着と依存の官能時代ロマン。
「開いて拡げて奥まで刺し貫くんです。」