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タイトル 地図でスッと頭に入る三国志(チズデスットアタマニハイルサンゴクシ)
著者名 渡邉義浩(ワタナベヨシヒロ)
出版社名 昭文社
ジャンル 旅行・留学・アウトドア
isbnコード 9784398144607
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年02月24日頃
販売価格 1,320
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数多の武将たちが群雄割拠し、栄枯盛衰の理の元、散っていった三国志。はるか昔の、しかも他国の歴史であるにも関わらず、日本ではマンガやゲームなど多くの作品の題材となり、どの世代も魅了している。本書では、三国志のなかでも重要な出来事や戦いを図説。なぜその土地が重要だったのか?その戦いがなぜそこで起こったのか?地図とともにみれば、三国志の本当の姿が見えてくる。また、正史としての三国志、物語としての三国演義の比較、マンガや映画など人気作品を分析したコラムも三国志ファン必見! [内容:目次より一部抜粋] 1章・曹操の華北制覇 黄巾の乱:太平道の指導者・張角が信徒を率いて蜂起! 群雄割拠の時代が幕を開ける 虎牢関の戦いー陽人・大谷の戦いと滎陽の戦い 呂布追討:呂布に徐州を奪われた劉備、曹操と共に呂布を討つ ほか <コラム:くらべてわかる三国志>董卓の死、曹操・劉備・孫権の人物像 2章・荊州を巡る争い 劉備の離反:曹操の後背をつくも撃退された劉備 劉備と諸葛亮:荊州にて不遇の日々を送る劉備、諸葛亮と出会う 赤壁の戦い:業火が曹操軍の水軍を焼き尽くした三国志史上最大の戦い ほか <コラム:くらべてわかる三国志>三顧の礼、諸葛亮VS.周瑜の角逐、関羽の単刀赴会、張飛の最期 3章・諸葛亮の北伐 曹丕の南征:弱体化した呉を狙うも敗退し、蜀呉同盟復活の契機となる 街亭の戦い:目をかけていた武将の失態によって最重要拠点を失った諸葛亮 合肥新城の戦い:諸葛亮の北伐に呼応した呉の失態 ほか <コラム:くらべてわかる三国志>三顧の礼、諸葛亮VS.周瑜の角逐、関羽の単刀赴会、張飛の最期 終章・三国時代の終焉 蜀の滅亡:厭戦機運の高まる職に雪崩込み、成都を強行軍によって占領した魏軍 魏の滅亡:司馬家に乗っ取られた魏、禅譲によって晋に取って代わられる 呉の滅亡:暴君・孫晧の悪政に付け込んで5路より晋軍が侵攻 晋の崩壊:外戚権力の強い晋、八王の乱により崩壊し、南北朝時代へ ほか






 
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