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タイトル
新版 資本論 第10分冊(シンパンシホンロンダイジュウブンサツ)
著者名
カール・マルクス/日本共産党中央委員会社会科学研究所
(カールマルクス/ニホンキョウサントウチュウオウイインカイシャカイカガクケンキュウジョ)
出版社名
新日本出版社
ジャンル
ビジネス・経済・就職
isbnコード
9784406063845
書籍のサイズ
単行本
発売日
2021年03月20日頃
販売価格
1,870
チラよみURL
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信用制度が過剰生産や過剰投機を促進して生み出す「資本の過多〔プレトーラ〕」は、過剰生産と同じ特殊な現象なのかなどに焦点が当てられる。そのことで実体的資本の規模をはるかに超えて再生産過程を拡大させる信用制度の仕組みが明らかに。このマルクスの思考の流れに沿い、エンゲルスの構想による再整理とマルクス自身の短評などが分かるよう注記される。
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