BOOKサーチ |

タイトル 12歳までの最強トレーニング(ジュウニサイマデノサイキョウトレーニング)
著者名 谷 けいじ(タニ ケイジ)
出版社名 実業之日本社
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784408337722
書籍のサイズ 単行本
発売日 2018年04月16日頃
販売価格 1,650
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
運動ぎらいでもOK! かけっこで一番になれる!! はじめから運動が苦手な子どもはいません。 たとえ親が運動音痴を自認していても、 「遺伝だから…」と考えるのは、実はナンセンスです。 たしかに筋肉の質や骨格などは遺伝的な要因ですが、 運動能力自体は育った環境によって、 発達度合いが大きく変わってくるのです。 つまり、運動が得意か苦手かは、 運動を「しているか」「していないか」に よるものといえます。 とはいえ、運動をさせるのにも、 何をやらせていいものか。 嫌がる子を無理やり習い事に通わせても…と 思う親御さんは多いでしょう。 そこで本書では、ゴールデンエイジと呼ばれる 運動神経が飛躍的に向上する年代の子どもたちに 適したトレーニングを掲載しています。 どれも簡単な動きで、親御さんが手本を 見せるのにもラクなものばかり。 しかも多くは室内でできるものです。 そのトレーニングを実践することで、 子どもたちの柔軟性を高め、 思い通りに体を動かす能力を育み、 「走る」「跳ぶ」「投げる」といった動作の 能力を向上させることができます。 実際に本書のトレーニングをやって 「かけっこが学年で1番になった」などの 報告もありました。 もともと運動が得意という子も、 本書のトレーニングで基礎的な運動能力を 高めることができます。 その結果、専門的なスポーツの技術を スムーズに習得することができます。 運動の習慣が身につくと、 適切な筋肉がつき、 正しい姿勢が取れるようになります。 そして呼吸が深くなり、十分な酸素を 脳に取り込むことができます。 運動ができるようになると、 集中力が培われ、記憶力がアップし、 学力の向上も望めるといいます。 CONTENTS CHAPTER1 のびる子どもの基本 ●子どもにトレーニングは必要か? ●ゴールデンエイジまでにやっておくことは? ●成長痛の仕組みと対処法 ●運動が集中力を高める…ほか CHAPTER2 ぐんぐん育つ体をつくる 基本エクササイズ ●ゴムのようにやわらかい体をつくる ●ジャンプ ●三軸体操 ●モビリティとスタビリティ ●腹圧 CHAPTER3 運動神経をのばす ボディコーディネーショントレーニング ●コーディネーション能力とは ●声がけや補助の必要性 ●コーディネーショントレーニングのポイント…ほか






 
お問い合わせ