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タイトル 妙な線路大研究 首都圏篇(ミョウナセンロダイケンキュウシュトケンヘン)
著者名 竹内 正浩(タケウチ マサヒロ)
出版社名 実業之日本社
ジャンル 新書
isbnコード 9784408339788
書籍のサイズ 新書
発売日 2021年09月06日頃
販売価格 1,100
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いつも乗ってる電車の経路。そこがまっすぐ、そこでカーブ。 そんな線路のルート取りには、複雑な歴史が眠っています。 当たり前すぎて誰も気にもしなかったところ、 「定説」が実はそうでもなかったところ。 大好評「東京篇」に続き、今度はカラーページも交えて 神奈川・千葉・埼玉、さらには茨城・栃木・群馬県に広げて 「首都圏篇」として19の線路を、わかりやすい地図とともに解説します。 【第一章】クネクネの線路には歴史がある なぜ品川〜大崎は急カーブなのか? なぜ上野公園直下の京成線はジグザグに曲がるのか? なぜ八高線の経路がねじ曲げられたのか? なぜ野田線が直線で新京成線が曲がりくねるのか? なぜ千葉駅はY字の付け根にあるのか? なぜ両毛線はジグザグの路線なのか? なぜ常磐線は大きく迂回して水戸に入るのか? 【第二章】ゴチャゴチャの線路には理由がある なぜ西武新宿線と西武池袋線は途中で交差するのか? なぜ多摩湖周辺の西武線の線形は複雑怪奇なのか? なぜ大井町付近の鉄道は錯綜しているのか? なぜ武蔵小杉に鉄道が集中するのか? 鶴見線の不思議な路線図 なぜ横須賀線と京急線は久里浜を目指したのか? なぜ京葉線だけ東京駅と直交しているのか? なぜ成田に向かうJR線は2系統あるのか? 【第三章】まっすぐすぎる線路にはウラがある!? なぜ東横線は平地を避けて日吉の丘を突っ切るのか? なぜ横浜線はまっすぐに線路を敷けたのか? 【第四章】ドン詰まりの線路には事情がある なぜ大師線は小島新田まで延びているのか? なぜ横浜こどもの国は独自の線路をもっていたのか?






 
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