BOOKサーチ |

タイトル カウンセリングの理論(上)(カウンセリングノリロン)
著者名 諸富 祥彦(モロトミ ヨシヒコ)
出版社名 誠信書房
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784414403787
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年03月15日頃
販売価格 2,420
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
これさえあれば、ぜんぶわかる! 膨大なカウンセリング理論のなかから実践に役立つ33の理論を厳選し、その実践上のエッセンスをコンパクトに、わかりやすく解説。 各理論の位置関係や実践上の違いが一目でわかる全体見取り図、主要理論比較表も掲載。クライアントの状況に合わせてどう使い分け、どのように統合して実践するかも示す、実践家必携の虎の巻。 上巻は、カウンセリングの主要アプローチの概観と比較、つながり、ロジャーズらの「自己成長論」を中心に解説。 はじめに 第1章 カウンセリングの三大アプローチ  1 カウンセリングの三つの主要な立場  2 三つのアプローチの違い[その1]──「相手を理解する視点・枠組み」「着眼点」の違い  3 三つのアプローチの違い[その2]──何を目指し、問題や悩みにどうかかわるか  4 カウンセリングの実践あたっての三つのアプローチの違い  5 なぜ、私は「第三の立場」(自己成長論の立場)をとるのか 第2章 カウンセリングのタイプと三つのアプローチ  1 なぜ多くの理論を学ぶ必要があるのか  2 カウンセリングの定義  3 六つのタイプのカウンセリングと,カウンセリングの三つのアプローチ  4 カウンセリング理論学習の正しい順序  5 私の立場  6 「自己成長論」を核に据えた多元主義  7 諸学派は、けっして融和しあえないのではないか──「実践」と「証拠」が諸学派を雪解けさせてくれる 第3章 自己成長論の立場  1 「ロジャーズのクライアント中心療法」  2 フォーカシングとフォーカシング指向心理療法  3 ゲシュタルト療法  4 エモーション・フォーカスト・セラピー(EFT)  5 実存主義的アプローチ  6 フランクル心理学──ロゴセラピー  7 マズローの自己実現論  8 トランスパーソナル・カウンセリング  9 プロセスワーク(プロセス指向心理学)  10 ケン・ウィルバーのインテグラル心理学とインテグラル・ライフ・プラクティス  11 ハコミセラピィ  12 EAME(体験ーアウェアネス──意味生成アプローチ)






 
お問い合わせ