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タイトル |
はじめてでもよくわかる!図面の描き方(ハジメテデモヨクワカルズメンノカキカタ) |
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社会人になってはじめて製図を学ぶ人でも、ひとりで読めるように、大学生向けに機械設計製図講義を行う著者がやさしく解説。
本書で一通りの学習をすれば、ものづくりの現場で通用する製図のスキルが身に付き、実用的な部品の図面が描けるようになる。
巻末の演習問題で理解度がチェックできる。
製図規格の改正等は専用ブログで随時フォロー。
【第1章】 図面の基本
● 図面の役割
● 図面の種類
● 製図の企画
● 図面を描くためのツール
【第2章】 図面の構成
● 図面のサイズ
● 図面の様式
● 図面の尺度
● 線の種類と使い方
● 製図の文字
【第3章】 投影法の基礎
● 投影法の種類と用途
● 正投影法
【第4章】 正投影法による図形の描き方
● 主投影図を選ぶ
● 必要な投影図の数
● 図形の向き
● かくれ線の取り扱い
● 補助となる投影法
【第5章】 断面図の描き方
● 断面図の種類
● 全断面図
● 片側断面図
● 部分断面図
● 回転図示断面図 ほか
【第6章】 図形の省略
● 省略図示法
【第7章】 寸法の記入法
● 寸法記入の原理
● 寸法記入の単位
● 基本的な寸法記入法
● 寸法補助記号を用いた効果的な寸法記入法
● 繰り返し形状の寸法記入法 ほか
【第8章】 表面性状
● 表面性状の表し方
● 表面粗さの例
● 表面粗さの種類
● 表面性状の図示法
● 表面性状の記入法
【第9章】 公差とはめあい
● サイズ公差(寸法公差)
● 公差の表し方
● はめあい
● 普通公差
● 幾何公差
【第10章】 溶接記号
● 溶接の種類
【第11章】 材料記号
● 材料について
● 材料記号の分類
● 鉄鋼材料の記号
● 非鉄金属の材料記号
● 代表的な金属の材料記号 ほか
【第12章】 機械要素図面の描き方と演習
● ねじの製図
● ばねの製図
● 図面の描き方演習