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タイトル 大阪のスラムと盛り場(オオサカノスラムトサカリバ)
著者名 加藤 政洋(カトウ マサヒロ)
出版社名 創元社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784422250274
書籍のサイズ 単行本
発売日 2002年05月05日頃
販売価格 3,080
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本書は、ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』の一文を導きとして、現在では「ミナミ」として知られる大阪の旧市街地南部の歴史を1880年代(明治中期)〜1920年代(大正・昭和初期)のなかで観察し、盛り場、貧民街、市場、商店街、遊廓など、さまざまな場所の創出や変容、そしてその消滅を「場所の系譜」としてたどり記述する試みである。






 
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