25万部突破のベストセラー!
「おだやかな人生」を生きたいあなたに──
人生は、「てきとう」に生きるぐらいでちょうどいい!
◇本書「まえがき」より
感受性が敏感になり過ぎると、心が悪い方向へ向かい、心の乱れが止まらなくなります。
そうなると、かえって様々な支障が生じてしまうのです。
その時は、敏感になりすぎた感受性を少し鈍感にしてあげるように、みずから心がけるほうがいいのです。
とくに何かと慌ただしい今の世の中では、少し鈍感なぐらいで生きていくほうがいいのかもしれません。
第1章 他人の言葉に惑わされない
第2章 クヨクヨしないで生きていく
第3章 鈍感に生きていくほうが幸せになれる
第4章 自分の弱さに素直でいるから、心が安らぐ
第5章 「どうにかなるさ」と楽観的でいる
第6章 「人は人、自分は自分」の関係で人とつきあう
第7章 成り行きに任せるほうが、いい結果が出る
第8章 心を癒す方法を持っておくから持続力がつく
第9章 バランスよく生きることを心がける