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タイトル 《相続税・贈与税》 貸付金債権の評価実務(ソウゾクゼイゾウヨゼイ カシツケキンサイケンノヒョウカジツム)
著者名 笹岡宏保()
出版社名 清文社
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784433723248
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年11月18日頃
販売価格 8,250
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実務上の判断が難しい貸付金債権に焦点を当て、51の事例を掲げて各種論点を整理し、評価上の留意点を徹底的に解説。悩ましい評価の必要性の可否、適正な評価額の算定等について、各種論点ごとに裁判例・裁決例を基に詳細解説。 第1章 評価通達に定める貸付金債権等の評価  1 評価の原則  2 評価の特例  3 評価の特例適用時の判断基準    (『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』に係る法令解釈等) 第2章 貸付金債権等の評価をめぐる諸事例  1 貸付金債権等の認定(存在の有無、元本の範囲)  2 貸付金債権等の回収不能の判断〈形式基準〉    (『次に掲げる金額に該当するとき』の意義)  3 貸付金債権等の回収不能の判断〈実質基準〉    (『その回収が不可能又は著しく困難であると見込まれるとき』の意義)  4 貸付金債権等の回収不能額の計算    (部分評価(一部評価不要)を行うことの可否)  5 貸付金債権等の放棄とみなし贈与課税  6 貸付金債権等の評価もれと重加算税の賦課決定処分  7 貸付金債権等の評価と手続関係  8 その他諸項目 附録 法令通達等  相続税法  財産評価基本通達






 
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