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タイトル |
人間知の心理学〈新装版〉(ニンゲンチノシンリガク) |
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何をどう知れば自分や他者を「知る」ことになるのか?ウィーンでの公開講義をもとに成立し、その後英訳されてアメリカで好評を博したアドラーの代表作!自分や他者について知りたいと思わない人はいないだろう。そのためには、人がどこに向かうか、言動の目的や目標を知らなければならない。症例を通して、「人間知」を探求する!
目 次
序 言
序 論
第一章 人間の精神
第二章 精神生活の社会的性質
第三章 子どもと社会
第四章 外界の印象
第五章 劣等感
第六章 人生への準備
第七章 男女関係
第八章きょうだい関係
訳 注
解 説