主人公はるき君が家族で過ごすお正月。お餅つきやおせち料理から、お正月飾りの由来や普段食べているものの原材料をおじいちゃんに教えてもらって、新しいことを知る楽しさに気づきます。繰り返し読むことで受験に大切な季節の名称が自然と頭に残ります。冬の習わしを楽しみながら学べる絵本。
言葉に興味を持ち始めた幼児(3歳ぐらい)〜小学校中学年(10歳ぐらいまで)、特に受験を控えた子どもたちに向けた絵本。何度も読むことで、受験に大切な季節の名称を自然と覚えることができます。また、お正月の慣習や食べものなど生活の中で知っていてほしいことを巻末で解説。しりとりを理解するポイントに加え、小学校受験でも出題される加工食品について楽しく学べる一冊。