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タイトル 拾った子犬がケルベロスでした(ヒロッタコイヌガケルベロスデシタ)
著者名 荒井竜馬(アライリョウマ)
出版社名 アルファポリス
ジャンル 小説・エッセイ
isbnコード 9784434345081
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年09月19日頃
販売価格 1,430
チラよみURL
サーチ
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いつまで経っても基礎的な魔法しか使えないという理由でパーティの仲間に裏切られ、崖から突き落とされた少年ソータ。辛くも一命を取り留めた彼は、崖下で一匹の子犬と出会う。ところがこの子犬、人の言葉を話し、自らを「地獄の門番・ケルベロス」だと名乗る。半信半疑のソータだが、子犬に促されるままに契約完了。小さな相棒を「ケル」と名付ける。さてこのケル、可愛い見た目に反して超強い。しかもケルによると、ソータが使っているのは失われた『古代魔法』だという。自らの力を自覚し、それを操る術を得たソータは、自分を陥れたパーティメンバーとダンジョン攻略勝負をすることになり……






 
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