|
タイトル |
もしも茶会のお詰をつとめることになったら。(モシモチャカイノオツメヲツトメルコトニナッタラ) |
|
〈亭主のサポート役「お詰」のはたらきどころ、まとめました〉
〈末客の動きをさらりと予習・復習するために〉
ある程度習いを進めた茶道修養者を対象に、お詰(末客)の作法の勘どころをイラストでわかりやすく伝えます。
大寄せ茶会でのお詰は、どのようなふるまいをすれば亭主側の助けとなるか、その作法と心得を載せるほか、正午の茶事の流れにそってお詰のはたらきどころのポイントも伝えます。
ハンドバッグに入るサイズで、経験のあるベテランさんの復習用としても、また「未来のお詰」の予習用としても役立つ一冊です。
2016年刊『「はじめて茶会に招かれました。」』の姉妹本。シリーズ別巻として、正客をつとめる際の勘どころがわかる『もしも私が正客に招かれたら。』(仮)も同時刊行します。