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タイトル |
まなぶ、ひろがる、楽しむ 茶の湯お稽古十二か月7(マナブヒロガルタノシムチャノユオケイコジュウニカゲツナナ) |
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〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。《7月の稽古場から》《稽古の準備》では、稽古場風景と「葉蓋・洗い茶巾」の準備を取り上げた上で、それらに関連する「細蟹姫とは・七夕と乞巧奠・涼を呼ぶくふう・葉蓋に適した葉と水指・玄々斎と葉蓋・馬盥と平茶碗・奈良晒とは・茶巾と茶人」について、Q&Aなどで楽しく掘り下げます。その他、当月に活躍する意匠の《7月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》、また歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》「七夕の硯洗い」をまじえ、稽古の一助となる充実の内容でお届けします。