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タイトル |
まなぶ、ひろがる、楽しむ 茶の湯お稽古十二か月8(マナブヒロガルタノシムチャノユオケイコジュウニカゲツハチ) |
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〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。
《8月の稽古場から》《稽古の準備》では、稽古場風景と「立礼・続き薄茶」の準備を取り上げた上で、それらに関連する「夜の秋とは・渦文と茶道具・盆月の取合わせ・立礼棚の種類・和親棚のくふう・続き薄茶の心得・運びで行う場合・続き薄茶はいつから行われたのか」について、Q&Aなどで楽しく掘り下げます。その他、当月に活躍する意匠の《8月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》、また歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》「ハワイセミナーでのまなび」をまじえ、稽古の一助となる充実の内容でお届けします。