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タイトル もう銀行はいらない(モウギンコウハイラナイ)
著者名 上念 司(ジョウネンツカサ)
出版社名 ダイヤモンド社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784478106495
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年07月19日頃
販売価格 1,540
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サーチ
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序 章 質屋と同じ銀行なんていらない 第1章 非効率極まりない銀行業務  実績や将来性よりコネを重視   銀行には融資の審査能力がない   お金を持っている人にお金を貸す?  第2章 銀行の消える日がやってくる  なぜ非効率な銀行がたくさん生き残っているのか?  住宅ローンという地獄のような制度   貸した後でお金をむしり取るアパマンローン 第3章 消費者金融も焼け石に水  「カードローン」という名の消費者金融  銀行の投資信託は半分近くが損している  八方ふさがりで大規模リストラ 第4章 銀行経営はがんじがらめ  誰がやってもぼろ儲けの楽な商売   黒船が来襲しても銀行は目覚めない  日本経済のオーバーキル 第5章 銀行と裏社会  ゆとりローン(ステップローン)の大罪   なぜ粉飾決算したのか?  農協をカモにした銀行 第6章 何も変わらない銀行の体質  日銀総裁の失策で銀行融資がマイナスに  どこが地銀の優等生なのか?   いつまで同じような事件を繰り返すのか 第7章 「銀行大崩壊時代」の結末  銀行の9割が消え、行員は99%リストラされる   たった1割の“勝ち組銀行”になる策  「100%準備銀行」という新たなスキーム 終 章 日本の銀行が変わる究極のプラン  金融立国になる一発逆転のチャンス   日銀による円の仮想通貨化  「円コイン」によるベーシックインカム






 
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