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タイトル |
だから僕は練習する(ダカラボクハレンシュウスル) |
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★[巻頭カラー写真]練習
第1章 「天才」に近づく練習論
・「人より優れていないこと」が、僕の優れているところ
・「才能のなさ」を受け入れた瞬間から凡人は成長する
・「練習はウソをつかない」は、少しだけ間違っている
・不器用さは、長所にできる
・「飛び抜けたセンス」を持った人の危うさ
第2章 「勝つ」ために考え抜く
・こだわりを捨てた「自然体」がいちばん強い
・トラックマンのデータが「練習」を激変させた
・データは「縦の比較」と「横の比較」を使い分ける
・「感覚」を磨くために、「数字」を使いたおす
・目の前のバッター「以外」のことを考える
第3章 「心」を磨き、覚悟を固める
・「中途半端な緊張」がいちばんよくない
・熱狂した没頭より、クールで静かな集中
・松坂世代だったからこそ、ずっと謙虚でいられた
第4章 バッテリーの練習論
・「指で交わす会話」が投手と捕手の醍醐味
・投手の責任が100%
・「捕手との相性」という考え方はしたくない
第5章 人を育てて、自分を育てる
・もし僕が「少年野球のコーチ」になったら……?
・続けた人だけが手にする「特別な」楽しさ
・後輩には「助言」しない
・不調のときこそ、アドバイスを受け流す勇気
第6章 それでも僕は、練習をやめない
・「安定した自分」を維持する
・「うまくいったこと」をそのまま再現するのは危険
・練習とは「コントロールできる範囲」に全力を注ぐこと
[特別対談]練習について(×館山昌平)