|
タイトル |
101 歳、現役の化粧品販売員 トモコさんの一生楽しく働く教え(ヒャクイッサイゲンエキノケショウヒンハンバイイン トモコサンノイッショウタノシクハタラクオシエ) |
|
●頑張らない、無理しない、気にしない
101歳の現役セールスレディが教える
【楽しく長く働く50の知恵】
人間関係は近すぎず
遠すぎずがいちばんいい
「世界最高齢の女性ビューティーアドバイザー」(ギネス世界記録認定!)
「夫の3倍稼いだこともありました」
●キャリア60年以上!
【老いてこそ上機嫌】
おばあちゃんセールスレディの
"言葉のサプリメント"が
疲れた心を元気にしてくれます!
●いくつになっても仕事は私を成長させてくれる
ギネス世界記録に認定された
世界最高齢の
女性ビューティーアドバイザーが教える
【すべてうまくいく考え方】
●トモコさんの「3つのオキテ」
・生きている限り仕事を続ける
・一日のサイクルを乱さない
・毎晩の入浴で軽い体操
●年をとるほど働くのが好きになる
「売れさえすればいい」
と思ったことは一度もない
堀野さんは5人きょうだいの長女として福島県に生まれ、23歳で結婚。
子ども3人、孫5人に恵まれた。
専業主婦から電電公社(現・NTT東日本)での勤務を経て、
1962年、37歳のときに「子育てしながら自由に働ける」ことから
ポーラの化粧品販売を始めた。
県営住宅を端から一軒一軒飛び込みで回り、
「肌がツルツルになってうれしい」と喜ぶ客の表情を見るのが
何よりも支えになった。
「仕事がつらいなんて思ったことはない」と振り返る。
「生きている限り仕事を続けること」
「一日のサイクルを乱さないこと」
「毎晩の湯船での軽い体操」
が仕事に邁進する秘訣だ。
食べ物の好き嫌いはなく、手作りの食事をきちんと摂ることも元気の源という。
「お客様がキレイになって喜んでいただけるのが嬉しく、やりがいがあります。
人が喜ぶことが自分の幸せ。
これからも生きている限り、大好きな仕事を続けていきたい」と語る。
そんなトモコさんの教えは年齢を問わず、入社一年目からベテラン、
定年前後にも役立つ考え方とスキルを得られる。