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タイトル |
心に気持ちのよい風を通す(ココロニキモチノヨイカゼヲトオス) |
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今を懸命に生きるあなたに読んでほしい、
心がゆったりほどける44篇
小山薫堂氏推薦!
『感性のある人が習慣にしていること』で多くの読者の共感を得た著者が、暮らしの中での気づきと思考の過程をつづる初のエッセイ集。
感性をひらいて人と付き合い、自分と向き合えば、戦わずして、人生は思い通りに進んでいくーー。
読めば自然とあたらしい視点ができ、見える景色が色鮮やかに変わってきます。
【1章】気づいたら武闘派だった私について
武闘派女子は押し入れから誕生した
自分を愛するためにまずはじめること
ぴったりな手袋を探して
占いの上を歩く
命として美しい人
「選ぶ」という練習
女性性の扱い方
みんな会話のイニシアチブをとりたがりすぎている
[拡張家族コラム1]拡張家族のはじまり
【2章】「美しさ」について考える
品とは残心である
やめどきの美学
ヌードの期限
大凡人万歳
パートナー万能説
模倣と写し
[拡張家族コラム2]言葉にする作業は世界をつくること
【3章】感性をひらくための思索
感受性と生きにくさ
ものさしのメモリについて
手で見て考える人たち
親のかたきのように
正しい対話より心地よい対話
新しいメールの解読方法
ヨガで体と向き合う
[拡張家族コラム3]当たり前をつくる作業
【4章】合理性をはずしてみる
立場を与えてくれるものたち
合理性と美意識のバランス
「サレンダー」という言葉について
人生の待ち時間のこと
家が秘密を教えてくれるとき
非合理なことから学んだこと
脈々と継がれてきたもの
徳を積みたい人々
とどまっているものを循環させていく
[拡張家族コラム4]別れのとき
【5章】年を重ねていく私
ごめんなさいを背負い込む
ソリューションとしての愛とは
視力を失いかけた話
ネガティブを栄養素として
アシストとは
人の時間を預かること
絶望したことはありますか
あけぐれとノート
人を愛するということ
[拡張家族コラム5]拡張兄弟のはじまり